地球をひとつの生命体と捉え、その未来にとって我々人類がどうあるべきかを、様々な分野で活躍する賢人たちへのインタビューを通して考えるオムニバス・ドキュメンタリー「地球交響曲」。第6弾となる本作では、“全ての存在は響きあっている”をテーマに、人類以外の存在が奏でる、耳には聞こえない“音楽”について描く。出演はピアニストのケリー・ヨスト、海洋生物学者のロジャー・ペイン、シタール奏者のラビ・シャンカールら。